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ヒストンH3タンパク質のクロトニル化修飾により 大腸がん細胞が増幅する仕組みを解明

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アセチル化やメチル化、リン酸化などの翻訳後修飾は、その化学修飾基を読み取る(結合する)タンパク質が複合体を形成することで生物学的機能を発揮します。関連キーワードはありません

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